静岡県浜松市にある、港直送、新鮮魚介の居酒屋です。遠州・駿河の地魚ならお任せあれ!
Calendar
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>
NewEntry
Profile
Category
Archives
Search
Link

Favorite
Mobile
qrcode
<< 御前崎からカツオが初入荷 main 浜名湖産の黒鯛入荷。 >>
國香酒造に行ってまいりました。

先日、袋井市の國香酒造さんへ行ってまいりました。國香酒造は袋井市北部、豊田町と森町の境あたりにある石高300石程度の県内でも小さな蔵元さん。社長でもある松尾さんが杜氏も務める自醸の蔵元です。静岡酵母の父、河村傳兵衛(でんべえ)先生の一番弟子でもあります。杜氏名は『傳一郎』静岡酵母を使わせたら名人と言われる方です。

旭屋酒店の小林さんと現地に到着、直ぐに松尾さんが出迎えてくれました。

そのまま蔵の中へ案内していただきました。大きなタンクがいくつも佇む蔵の中は気温5度、ちょうど特別純米、特別本醸造の酒母造りの真っ最中でした。

朝仕込んだばかりという酒母は、まだ米の形がそのまま残っている状態、それでも底の方からピチピチという発酵の音がし始めています。出来上がった物も見せてもらいましたが、バナナのような甘い香りにウットリです。

その後麹室へ…
天井高2mにも満たない小さな麹室は室温37度に保たれています。そこにはまだ種麹を振る前の、朝蒸した米を冷ましている真っ最中でした。この後麹付けをして水と酵母とを合わせ酒母を造っていきます。


外に出るとそこには麹室から出した麹米が…温度の低い外に出して麹が米に食い込んでいくように仕向けるのだそう。こんなところまでは中々見せてもらえないので勉強になります。
それから使い込んだ蒸し器。

ラベルを貼る前の大吟醸のお酒も…
この他にもいろいろなお話聞かせて頂きました。通常ではなかなか聞けない酒造りのコアなおはなしまでたっぷりと…
今年も美味しいお酒が沢山出来上がりそうです。次回はこのお酒が出来上がる頃にお邪魔して見たいですね。



2012.01.24 Tuesday 19:59
お酒 -
/PAGES