静岡県浜松市にある、港直送、新鮮魚介の居酒屋です。遠州・駿河の地魚ならお任せあれ!
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國香酒造に行ってまいりました。

先日、袋井市の國香酒造さんへ行ってまいりました。國香酒造は袋井市北部、豊田町と森町の境あたりにある石高300石程度の県内でも小さな蔵元さん。社長でもある松尾さんが杜氏も務める自醸の蔵元です。静岡酵母の父、河村傳兵衛(でんべえ)先生の一番弟子でもあります。杜氏名は『傳一郎』静岡酵母を使わせたら名人と言われる方です。

旭屋酒店の小林さんと現地に到着、直ぐに松尾さんが出迎えてくれました。

そのまま蔵の中へ案内していただきました。大きなタンクがいくつも佇む蔵の中は気温5度、ちょうど特別純米、特別本醸造の酒母造りの真っ最中でした。

朝仕込んだばかりという酒母は、まだ米の形がそのまま残っている状態、それでも底の方からピチピチという発酵の音がし始めています。出来上がった物も見せてもらいましたが、バナナのような甘い香りにウットリです。

その後麹室へ…
天井高2mにも満たない小さな麹室は室温37度に保たれています。そこにはまだ種麹を振る前の、朝蒸した米を冷ましている真っ最中でした。この後麹付けをして水と酵母とを合わせ酒母を造っていきます。


外に出るとそこには麹室から出した麹米が…温度の低い外に出して麹が米に食い込んでいくように仕向けるのだそう。こんなところまでは中々見せてもらえないので勉強になります。
それから使い込んだ蒸し器。

ラベルを貼る前の大吟醸のお酒も…
この他にもいろいろなお話聞かせて頂きました。通常ではなかなか聞けない酒造りのコアなおはなしまでたっぷりと…
今年も美味しいお酒が沢山出来上がりそうです。次回はこのお酒が出来上がる頃にお邪魔して見たいですね。



2012.01.24 Tuesday 19:59
お酒 -
秋の夜長に…このお酒!

秋のお酒が大集合。
只今入荷中の『ひやおろし』の日本酒です。

『冷卸(ひやおろし)』は昨冬に絞ったお酒を一度火入れし貯蔵。暑い夏の間ひんやりとした蔵内で熟成されます。やがて秋風か吹き始める頃、通常行われる二度目の火入れをされずに直詰出荷されます。

その昔に二度目の火入れを行わず『冷や』のまま貯蔵用の大樽から容器に『卸して』出荷されたことから『冷卸』と呼ばれるようになったそうです。

冷酒でももちろんいけますが、ちょっと肌寒さを感じるような夜には、軽くお燗につけても◎。

秋の夜長を『ひやおろし』を飲みながらのんびり過ごす…

いかがでしょうか…


2011.10.13 Thursday 19:45
お酒 -
醸し人九平次、東北泉

季節の日本酒入れ替えました。

まずは…
『醸し人九平次 純米吟醸 件の山田』
愛知県名古屋市の萬乗醸造のお酒です。しばらく前までは定番メニューにいれていたほどの銘酒です。

55%精米の山田錦で醸された純米吟醸ですが、吟醸香は優しく、米の旨味と程よい酸味がガツンとくる旨口のお酒です。


もう一本は…
『東北泉 純米吟醸 出羽燦々』
山形県の高橋酒造のお酒です。50%精米の出羽燦々で醸した純米吟醸です。

やや甘口ではありますが、柑橘系の立ち香に適度な酸がきいています。口に含むと穏やかにゆっくりと旨味が広がります。爽やかな感じのお酒に仕上がっています。


共に日本酒度±0〜+1のやや甘口のお酒なんですが、ずいぶんと違いのある2本です。もちろん米の違いは大きいのでしょうがね…

ま、これも日本酒の楽しみの一つなのですね。


2011.09.07 Wednesday 22:00
お酒 -
季節のお酒『常きげん山廃純米 無濾過生原酒』

季節のお酒をもう一本。

石川県の鹿野酒造から『常きげん 山廃純米 無濾過生原酒』の登場です。

五百万石を山廃仕込みで仕上げ、無濾過生原酒として瓶詰めしました。

酸度、アミノ酸度共に高く、酸のきいたコクのある味わい。アルコール度数も18〜19度と高く、非常に濃厚なお酒に仕上がっています。

濃い味の、魚の煮付けや豚の角煮などに相性が良さそう。

ま、万人受けは望めませんが…

日本酒好きにはオススメの一杯です。


2011.06.27 Monday 21:24
お酒 -
宮城の地酒『乾坤一(けんこんいち)』

季節のお酒の入れ替えです。
宮城の阿部勘に続いては、同じく宮城県の大沼酒造から『乾坤一』が入荷。

津波で甚大な被害を受けた仙台空港から真西に20キロ程向かった山あいにある、小さな蔵元です。

震災では蔵の皆さんは無事でしたが、蔵の機械や建物には大きな被害を受けたそうです。特に仕込み蔵の建物は大きなダメージを受け、今秋の建て替えを余儀なくされる程でした。

それでも一月、二月に仕込んだお酒を出荷してくれました。

このお酒はちょっと変わっていて、なんと仕込み米はあのササニシキ!
そう通常のご飯として食されているあのお米です。
ご飯としてあれ程美味しいお米でお酒を仕込んで美味しくないはずは無い!と、杜氏さん渾身の一本です。

味はというと、これが意外とイケル!
ササニシキと言う事で、もっと軽いお酒をイメージしていましたが、ちゃんと米の味が出ています。後口のキレも良いので、白身のお刺身なんかにうってつけです。

とても珍しいササニシキのお酒。ぜひお試し下さい。


2011.06.27 Monday 19:25
お酒 -
小正醸造さんがご来店〜。

本日ははるばる鹿児島から小正醸造の中村さん、小正さんがご来店下さいました。

小政醸造さんは鹿児島県日置市にある焼酎の蔵元さんです。

鹿児島産の良質なサツマイモを原料に『さつま小鶴』『天地水楽』などの焼酎を醸しています。

最近では芋焼酎テイストのノンアルコール飲料を開発し、業界ではちょっとした話題にもなりました。

当店で使わせていただいているのは、特約店向けに限定生産されている下の写真の芋焼酎。

左から
『蔵の師魂いもいも』
『市助』
『蔵の師魂』

蔵の師魂は木桶蒸留、甕壺での三年熟成と手間のかかった丁寧な作りで、優しい口当たりの贅沢な味わいが好評です。

蔵の師いもいもは通常米麹を使い仕込むところを芋で麹を仕込んだ純芋焼酎。さらに無濾過で熟成する事により、まろやかな甘味とキレの良さが出ています。

市助は昨年から作りはじめた意欲作。
創業者である小正市助の名を冠し、芋焼酎造りの原点に立ち返ろうという思いのこもった逸品です。柔らかな口当たりでありながら、芋の香りと旨味たっぷりの飲み応えある焼酎に仕上がっています。

ショットでの提供の他、市助はボトルでの提供もしております。ぜひ一度お試しください。


2011.06.24 Friday 00:03
お酒 -
願☆東北復興

季節のお酒が入れ替わりました。
今回は登場は震災で甚大な被害を受けてしまった宮城県は塩釜市からのお酒です。

『阿部勘 特別純米酒 まなむすめ』
阿部勘酒造 宮城県塩釜市

幸い蔵には甚大な損傷はなく、配送等のインフラの回復と共に、やっと入荷になりました。

宮城県産の酒米「まなむすめ」を贅沢に50%まで磨いた特別純米酒。柔らかな余韻のある優しい味わいの純米酒で、食中酒にはうってつけ。

東北復興の願いを込めて、一度飲んでみて下さい。


2011.04.27 Wednesday 22:07
お酒 -
季節のお酒『越乃景虎』『酒屋八兵衛』
今週から入れ替わった季節のお酒。
まずは新潟県、諸橋酒造より『越乃景虎 名水仕込 特別純米酒』
優しい口当たりで、喉越し滑らか。爽やかなキレの良い後味です。良くも悪くも新潟のお酒っぽい感じですね。

もう一本は三重県 元坂酒造から『酒屋八兵衛 純米吟醸』
香りに派手さがなく、旨味ある純米酒のよう。ちょっと甘味が強く出ている気がします。でも、個人的にはこちらの方が好みですね。ホカホカの煮物になんか合いそう。

今回も数量限定なんで、飲みたい方はお早めにね!


2011.03.24 Thursday 23:21
お酒 -
初亀 本醸造 無濾過生原酒

毎年この時期恒例のお酒『初亀 本醸造 無濾過生原酒』の登場です。

ラベルをよく見ると、製造年月日が3月4日、消費期限10日間となっています。…て事は来週の月曜日まで。

お試しになりたい方はお早目にご来店を?


2011.03.07 Monday 19:49
お酒 -
青木酒造『鶴齢』

本日最後のお客様は、当店でも取り扱っております『鶴齢』の蔵元、青木酒造の田村さんでした。
今回は、高林町にある酒屋『ラルク』での日本酒の会出席のため浜松にいらっしゃったそう。その会の後わざわざ当店にお越しくださいました。

青木酒造は新潟県の南魚沼市にあります。冬になれば一面の雪景色になる、豪雪地帯です。そんな土地で醸されるお酒は新潟のお酒にありがちな淡麗辛口ではなく、旨味ののったお酒。僕自身も大好きなタイプのお酒です。

蔵元自身も目指すのは呑んで美味い酒との事で、これからも楽しみな蔵元の一つです。それにしても、こうして蔵元の方の話を聞けるのは非常にありがたいですね。その情熱や想いを肌で感じられますからね。明日からも大好きなこのお酒を皆に呑んでもらうぞ〜…な気持ちになります。そして、その想いを伝えていくぞ?…と。

地元新潟での消費が七割を超え、全国的にみれば知名度はまだまだでしょうが、知る人ぞ知る銘酒です。

只今は、火入れの山田錦純米をおいてありますが、これからは無濾過の純米や、米も新潟の地米『越淡麗』を使ったお酒も入荷してきます。この新潟の美味い酒をぜひとも味わって下さい。


2011.02.26 Saturday 00:02
お酒 -
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